ドゥカティ SS用テルミニョーニの謎

モンスター1000S

私のモンスターはSS用(SS900、SS1000DS等)用のテルミニョーニを取り付けています。

取り付けに関しては下記記事をご覧下さい。


今取り付けているテルミニョーニの補修用に新たにSS800に取り付けされていたテルミニョーニを入手しました。

今回はそこで気付いた点を記事にしたいと思います。

SS用テルミニョーニの種類

当たり前のことですがSS用のテルミニョーニは何種類がございます。

1つはノーマルタンデムステップが使用出来るモデル。
ノーマルマフラーと同じ位置のテルミニョーニです。

写真お借りしました。


次にノーマルのタンデムステップを取り外し、専用のステーで固定するアップタイプです。

私が取り付けているのもアップタイプですが、これにも種類があることが分かりました。

こちらもお写真お借りしました。

SS用アップタイプ テルミニョーニ

ここからが本題です。

現在取り付けているテルミニョーニと新たに手に入れたテルミニョーニを比べてみます。

形状は同じアップタイプです。
※サイレンサーは私がショート加工しており長さが違いますが加工
前の長さだと同じです。

大きく違う点は2点。

1つはマフラー取り付け部

取り付け口径は同じです。

2つ目はマフラー出口径です。

左が今まで車両に取り付けていたテルミニョーニで出口径は45mm。
新しく手に入れたテルミニョーニは48mmです。

それがどうなんだ?と言われると反論の余地もございませんが、どうして2種類あるのでしょうか?
生産年度の違い?それともSS900, SS1000DS用等で差があるのか?

45mmの出口径だとテルミニョーニ用のバッフルは取り付けられません。

性能差までは分かりませんがSS用テルにニョーニの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

モンスター1000S
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