レギュレーターの移設に伴い、バッテリー電圧確認のために電圧計を取り付けます。
デイトナ電圧計 AQUAPROVA 92386
取り付けする電圧計はデイトナ AQUAPROVA 92386です。
余り目立つのが嫌だったので小型の電圧計を選びました。
ACC電源の配線
取り付け方法は2通りあるみたいですが、バッテリー電圧をしっかり確認したいので、図1の方法で取り付けます。
図1
図2
配線図を確認し、ACC電源を取る位置を確認します。
ハンドル右側スイッチ配線、赤/緑から電源を取ります。
※黄色く色付けしています。
コネクターはヘッドライトを外した左側にあります。
念の為、電圧計で通電を確認。
この配線に割り込まします。
2本を同じ端子で結線したため太くなりましたがなんとかコネクターに押し込みました。
残りの配線はバッテリーに取り付け。
電圧計の取り付け
1.5mmのアルミ板を加工して電圧計取り付けステーを作成。
ステーを取り付け、電圧計を取り付けます。
動作確認
イグニッションONで電圧計の通電を確認。
エンジンを始動し、少し回転を上げると電圧が14Vまで上昇。
とりあえず作動はオッケーですね。
これでレギュレーターの異変があった場合は確認できます。
コメント