【DIY】 車 ヘッドライト磨き 黄ばみ 曇り除去 3Mヘッドライトコーティング PEX260AE

我が家のソリオも新車登録から8年目。

経年劣化でヘッドライトが黄ばみ、曇ってきております。

今まで乗ってきた車はヘッドライトに黄ばみ、曇りがある時には手磨きしておりました。

しかし時間と労力が非常に掛かるため前から気になったいたランダムサンダーを使用して磨いていきます。

ヘッドライトを磨く道具

今回のヘッドライト磨きのために以下を揃えました。

  • ランダムサンダー BOSCH PE260AE
  • コンパクトツール ウールバフ 21025
  • リュービRSE-1250 純正バフ
  • 3M コンパウンド H1 極細目 5982
  • 3M コンパウンド H2 超微粒子 5985
  • 3M ヘッドライトコーティング 39173
  • ダイソーカーシャンプー
  • ダイソー洗車スポンジ

ランダムサンダー BOSCH PE260AE

リュービのRE-1250が人気ですが、車の磨き以外に木工も行うため吸塵性能が口コミで良かったボッシュのPE260AEを選びました。

収納ケースが標準装備の点も私には高評価でした。

3Mコンパウンド H1 極細目 5982、H2  超微粒子 5985

初心者でも使いやすいと言うことで3Mのコンパウンドを購入。

正直、コンパウンドについては種類が多すぎて何が良いのか選別が難しかったです。

使用頻度が高くないと想定してインターネットで小売りされているのを購入しました。

ヘッドライト磨きからのスタートですが車やバイクを磨くことを考えているため、このコンパウンドを選んでおります。

バフ

研磨力があるウールバフとそれ以外の磨き全般と言うことで2種類のバフを用意しました。

それでは早速作業を行います。

洗車

まずはヘッドライト表面の汚れを取るためにヘッドライトを洗います。

ダイソーで購入しましたカーシャンプーと洗車スポンジを使用してヘッドライトを洗っていきます。


拭き上げた後、ヘッドライト周りをマスキングテープを貼って養生していきます。

磨き1回目 3M コンパウンド H1で研磨

3M コンパウンド H1 極細目 5982で磨いていきます。
まずはウールバフ + 3M コンパウンド H1で表面を磨いていきます。

ヘッドライトに3M コンパウンド H1を塗布します。
初めてのランダムサンダー使用のためダイヤルは3で初めていきます。

10分程で表面を磨くことができました。

ランダムサンダーだとかなり簡単に磨けます。

磨き2回目 3M コンパウンド H2で研磨

3M コンパウンド H2 超微粒子 5985で磨いていきます。
今度はスポンジバフ + 3M コンパウンド H2でヘッドライトを磨いていきます。


綺麗にはなりましたがくすみ?傷?は取れないですね。

それにしてもランダムサンダーを覚えてしまうともう手磨きに戻れそうにありません。

ヘッドライトの水洗い

マスキングテープを取り外してコンパウンドの油脂分を取り除くためにカーシャンプーで再度ヘッドライトを洗います。

3M ヘッドライトコーティング 39173塗布

ヘッドライトをしっかり拭きあげた後で3Mのヘッドライトコーティングを塗布していきます。

1パック目は軽くゆっくり塗っていきます。
シートが汁だくなので強く押し当てると垂れそうです。

かなり綺麗になりました。


残っていたくすみも分からなくなりました。

15分程自然乾燥させます。

2パック目も軽くゆっくり塗ってコーティングしていきます。


均等に塗れなかったのか筋が残ってしまいました。


筋が気になったので1時間自然乾燥して硬化させてからH1コンパウンドで少しだけ手磨きします。

まだ、少し筋は残っていますがこれくらいで妥協します。

完成

磨き前


磨き、コーティング後

磨き前に比べるとかなり綺麗になりました。

手磨きではないため、大した時間も労力も掛かっていません。

ランダムサンダーがあれば作業は簡単なので耐久性が1年以上あれば、毎年施工してもいいですね。

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