ダンロップ Le man V 165/ 60r15 スズキ ソリオ MA15S 取り付け

新車装着タイヤのヨコハマ BluEarthが5年目を迎え、表面のひび割れが目立ってきたため、タイヤ交換することにしました。

タイヤ交換の候補

候補に上がったタイヤは下記になります。

  • TOYO TIRESのTRANPATH mpZ
  • ヨコハマ BluEarth RV-02CK
  • ブリヂストン Playz PX 2
  • ダンロップ LE MANS V

価格と雨の日の性能、クチコミ等からヨコハマ BluEarth RV-02CKに一度決めたのですが、メーカー在庫無しで納期未定となりあえなく断念。

次にブリヂストン Playz PX 2が雨の日性能を元に有力となりしたが最新タイヤのためクチコミがなかったのとタイヤの価格が高かったためこちらも断念。

価格的には問題なかったTOYO TIRESのTRANPATH mpZはクチコミで固いとの評価が多く、最後まで悩みましたがこちらも候補から外れました。

で、最終的にはダンロップ LE MANS Vを選びました。

ダンロップタイヤには良い思い出がなく最終候補でしたが、価格も安く、クチコミも良い評価が多かったので今回はこのタイヤに決めました。

ダンロップ LE MANS Vのインプレッション

ダンロップ LE MANS Vのインプレッションです。

交換後の走行でまず気がついたのがタイヤの転がりの良さです。

道路を滑っているかのように車が走る感覚がありました。

次に乗り心地の良さです。

コンフォートタイヤを謳っているだけあって交換前のヨコハマ BluEarthに比べると明らな差を感じました。 

しっかりしてるのに固くない印象です。

路面からの突き上げや振動をタイヤが吸収しているようで同じ車とは思えない程乗り心地が良くなりました。

静粛性も上がっておりロードノイズも減って快適です。

グリップに関しては特に優れている印象はありませんね。

しかし、通常走行では全く不安はございません。

ウェットグリップに関しても特に優れていると言った印象はありませんが普段の走行なら不安が出ることはありません。

総評すると、この価格でこの性能であれば充分納得できます。

減ってきた後も引き続き好印象ならリピートも有りですね。

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