【おすすめ ベビー用品】パパの子育て (生後1ヶ月)

夫としての育児

我が子の誕生から早いもので1カ月経ちました。

今回は生後1カ月の期間でパパである私に何が出来たかを書いていきます。
また、我が家で使用しているベビー用品も紹介致します。

始めは抱くのもたどたどしくしておりましたがすぐに慣れました。何事も積極的にやることですね!

下記の内容が新米パパである私が出来たことです。

  • オムツの取り替え
  • ミルクの作成及び授乳
  • げっぷだし
  • 沐浴
  • 寝かしつけ

これはほとんどの新米パパなら遅かれ早かれやることだとは思いますが細かく見ていきます。

オムツ替え

食べたら出る(笑)

自然のことですが出たものはそのままには出来ません。
衛生的なこともそうですが、そのままにしておくと赤ちゃんの皮膚にも良くないため気付いたら替えてあげましょう。

私も正直、初めてのオムツ替えの時は(特にうんち)抵抗がありました。
しかし、2〜3回もすれば気にならなくなります。
“よく出たねー”と我が子に笑顔でいいながらさっと替えてしまいましょう。

妻は私が仕事中でもずっとやってくれてるわけですから少しでも妻の負担を減らすことだと思って家にいる時は私がやることにしています。
早くきれいにオムツが替えられると気持ちが良いです。

オムツ替え時のお尻拭きはこれがおすすめです。

combi コンビ お湯でコットンおしりふき
定価¥5,500.-

電源を入れておくと右のタンクの水が適温のお湯で保温されます。
コットンをタンク上部のポンプに当ててプッシュすることでコットンを適温のお湯で湿らすことができ、赤ちゃんのお尻を優しく拭くことができます。

ミルクの作成及び授乳

これは妻が母乳を与えている時に私が作ります。
我が家では母乳➕粉ミルクを与えております。
粉ミルクは飲んだ量が明確に分かるためそういった意味でも与えております。

これも子育ての共同作業だと思って率先してやりましょう。

我が家では明治のほほえみらくらくキューブを使用しております。

軽量なしで規定量のキューブをお湯に溶かすだけなので簡単です。



温度調整は完全に粉ミルクが溶けてからミルクを回しながら水道の水を母乳瓶外側にかけると簡単且つ早く適応に冷やすことが出来ます。

げっぷだし

赤ちゃんはミルクを飲む時に空気も飲み込んでしまうためお腹に空気(ガス)が溜まりやすくなっています。

そのため、”お腹減ってミルクは飲みたいけどお腹が張る”とか、寝ていても”お腹張ってしんどい”となりぐずぐずして寝てくれないこともあります。

しかし、自分ではげっぷを出して調整が出来ません。

そのため親である私達がげっぷを出してあげないとだめなわけです。

で、そのやり方ですが下記になります。(逆の手でも可)

  1. 自分の肩にガーゼなどをかける。(吐き戻しても大丈夫なように)
  2. 右手で首を支えながら左手でお尻辺りを持つ。
  3. 赤ちゃんの胸が肩に乗るぐらいの位置で赤ちゃんを抱える。
  4. 右手は首から離し、左腰辺りを上に向けてバンバン叩く。(思っているより強め)

5. 何回か叩いて後左脇腹を下から上に摩る(これもまずまず強めです)
これを3分〜5分続ける。

げっぷが出る時はすぐに出ます。
出なくてもずっとする必要はないと思います。


げっぷ出ししてもお腹張って苦しそうならおなら出しもした方が良いかもです。
おなら出しは赤ちゃんのお尻の穴にベビーオイルを含ました綿棒を刺してグリグリするとおならが出ます。

沐浴

これも一日の中の大きなイベントの一つなので積極的にやっていました。
赤ちゃんを抱えてのことなのでママよりも力のあるパパがする方が良いです。

我が家で使用していますベビーソープとベビーシャンプーです。

スピードも重要になってきます。
長く沐浴すると赤ちゃんのぼせてきます。

片手で赤ちゃんを支えながらもう片方で頭、上半身、背中、足の順で洗い、最後にかけ湯で流してあげます。

終わった後は早く服を着させてあげましょう。

寝かしつけ

これも重要な子育ての1つです。

妻は赤ちゃんが泣けば夜中でも起き授乳、オムツ替えなどの子育てをしています。

新生児の時はほとんどしっかり寝れていないことが多いと思います。
ある程度は出産によりホルモンバランスが変わりそういったことにも対応できる身体に変化しているそうですがそれが毎日ずっとだとやはり疲労が溜まってしまいます。

パパは子供が生まれたからといってホルモンバランスの変化はありませんので夜中数時間毎に起きるのは正直しんどいかもしれません。

私も全ての夜泣きに妻をサポートできませんでした。
疲れて寝ていて気づいてないことも多々ありました。

その分、起きている時間に授乳のサポートなどを行い、その後の寝かしつけをパパである私がすることによって妻に寝る時間を作れたりその他のことが出来たりする余裕ができます。

我が子は腕で抱えて家の中を歩いていると寝てくれることが多いですね。

2人の子供なので任せっきりではなく積極的な姿勢で参加することが重要だと思って取り組んでおります。

夫としての育児
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